カーボンニュートラル
カーボンニュートラルとはSDGs目標7と13につながる取り組みで、日本では2050年までに地球温暖化につながる「温室効果ガス(CO2など)」排出量の実質ゼロを目指しています。
現在、世界に深刻な影響を与えている気候変動問題を食い止めるためにCO2を排出しないクリーンな再生可能エネルギーの使用割合を増やすことが欠かせません。
空調設備の課題
地球温暖化によって空調(エアコン)は私たちが生活するうえで必要不可欠な存在になりました。
一般的なオフィスビルや商業施設ではエネルギー消費量の約5割を空調が占めると言われています。
既存ビルの中には省エネ性能の劣る空調設備のまま運用されていたり、新築、既存に関わらず空調の省エネ対策によるCO2排出量の削減が重要な課題の1つであると考えます。
エアリフグループの取り組み
将来の世代も安心して暮らせる持続可能な経済社会をつくるため、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けて、2012年から環境への取り組みを始めています。
空調設備業界の一員として私たちが提供する「ひとつ上の空気」が環境に配慮しながら、持続可能なエネルギーの活用をすることで脱炭素社会の実現を目指していきます。
また、空調メーカーや取引先企業と連携することでカーボンニュートラルの実現と地球環境の保全に貢献したいと考えています。
《社会への取り組み》
・空調の省エネ対策
・インバーター機の普及
・エネルギー効率の向上
・ZEBへの取り組み
・ヒートポンプ暖房給湯の普及
・再生可能エネルギーの活用と普及
《社内の取り組み》
・ハイブリッド車、電気自動車の導入(社用車)
・ペーパーレス
・オンライン会議
・太陽光発電
《協力企業》
・ダイキン
・豊通ファイティングイーグルス
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